コスタリカリサーチトリップ3日目
おはようございます!!
現在、コスタリカにて4日目の朝8時前です!
霧がかかっていて、清々しい南国の朝って感じです。
昨日のことについて書こうと思います。(昨日書けよ)
特に森の散策について書こうかな。
昨日は、午前と午後で森の散策をする予定だった(らしい)のですが、小テストの勉強が急遽挟まれて午後の散策は無くなってしまいました。
その代わり、夜に散策が急遽入りました。うちのリサーチリーダーは、知らせることなく急に予定を変えるので、何人か困ってましたねwww
もっと早く知らせろよ!!!!って。
とりあえず、見れたものをいくつか載せようかなって思います。
左が運よく見れたRed Eye Tree Frogっていうカエルです。カメレオンみたいな顔つきしてますね。毒があります。
右が夜の散策で観れた、そのカエルの卵です。透明なので気づきにくいです。
これが...鳥です。(種類忘れましたw)。鳥はあんまり興味ないのですが、リサーチリーダーが鳥の専門プロフェッサーなのでずっと喋ってるんですよね...。僕は植物もっと知りたいのだ...。
下の写真が、Leaf-cutter antのsoldierです。(ぼやけた画像ですいません)
僕が知ってる限りでは、兵士の他に、ワーカー、ミニオン、クイーンがいて、それぞれに役割があるらしいです。
ソルジャーは他のありや捕食者と戦い、ワーカーは葉っぱをひたすら切って運びます。クイーンは女王で巣にいます。面白かったのがミニオンです。ミニオンは、ワーカーが運ぶ葉っぱに乗って葉っぱの質を確かめる役割をするらしいんですよ。ありってめちゃくちゃ小さいのに、複雑なコミュニティや振る舞いを持っていて不思議です。。。
下の生き物はArmy Antです(グンタイアリです)。頭が白っぽいのと顎の大きなハサミが特徴です。ちなみに、僕はおととい(2日目)森の中で、こいつに足を噛まれました。結構痛かったです。ハリで刺されるような痛みが足に一瞬きて、飛び上がりましたww
このありは、捕食者がいないので実質、トロピカルフォレストでは無敵の存在です。怖いですねぇ。
これはMonkey-tail fernというシダの一種です。猿の尻尾っぽいからモンキーテイルっていうらしいです。見た通りトゲトゲしていて、触ると痛いです。
これがHeroconiaっていう種類の木です。アボリジニが食事の時に皿代わりにつかう葉っぱですね。これはバナナの木なのかって聞いたのですが、違うようです。似た葉っぱではあるんですけど、違う種類らしいです。
たくさん鳥は見たんですけど、写真を撮るのは無理でした。すぐ移動するし、遠かったので。
昨日はこんな感じで、夜の散策は思ったより生き物を見つけられなかったです。ライトのある範囲でしか見えないので、当然と言えば当然ですね。
というわけで3日目の忘備録はこれで終わりです。あとで今日(4日目)の分を投稿しようと思います!!
それではまた後で!!!
コスタリカリサーチトリップ 1日目&2日目
どうもです!!
お久しぶりです。
10月を境にまったく投稿しなくなってしまいましたね。
どうも申し訳ありません。自分の中で、一旦ブログは止めておこう!っていうものがあってそれきり投稿しなくなってしまったのです。
自分の中で決まったことで、記事としてそれについて書いてなかったので今覚えばそれは良くないなぁって感じですね。
今回また書き始めたのは、また投稿し始めよう!!っていう意気込みで書いているのではなく、インターンっぽいのが現在あって、備忘録的な感じで書きたいなって思ったので書きました。というより、今から、これから現在進行形で書いていきます。
半年前に書いたホンジュラスのインターンみたいな感じで書いていこうと思っています。今回のは学校のプログラムの1つなので、インターンではないのですが初日、2日目と過ごしてみて、あ〜、夏のインターンの感覚に似てるなぁって思ったので、それもまた書こうと思った理由ですね。(ホンジュラスもコスタリカもそんなに場所として違わないので環境が似てるのは当然と言えば当然ですよね)
ではではさっそく!!
初日
朝4時に空港に集合して、6時のフライトに乗りました。もう、空港泊も慣れたものですね。ホームレスと旅人にはなれそうなくらいに。
その後、1つ空港を中継してコスタリカに到着しました。最初に思うことは暑いということなんですが。
めっちゃ日本みたい!!
というのが第一印象ですね。蒸し暑い感じがかなり日本と似ていました。
そこからホテルに向かうんですけど、途中の山々とかホテルに到着後散歩がてらに向かった街にある駄菓子屋みたいなところとかかなり日本感がありました。
なので時々日本の感覚になりましたね。とても面白かったです。
下が泊まったホテルの写真です。一見高級ホテル感がありましたが、シャワーが壊れてて微妙でしたww
この写真からでもわかる日本の庭園感がすこしありませんか??
これがホテルまでの道中の景色。なんか山の感じとか日本っぽくないですか!?
1日目は特に何もすることなくおわりました。時差ぼけはなかったのもののフライトの時間が早すぎて体内時計が少しおかしかったです。
2日目は朝からバスに乗り込んで別のホテル...というよりも合宿するための場所みたいな特別なドームに移動しました。リサーチステーションという名目で、リサーチ目的の学生や学者がよく泊まる合宿場ですね。
ここで思ったのが、女性の割合が意外にも高いこと!!アメリカでも、そうだったのですが日本だと理系を専攻する女性って割合的に少ないですよね。アメリカは、(環境学に関してはということかもしれませんが)、理系の分野でも男女半々くらいいます。このコスタリカのリサーチだと、むしろ女性の方が多くて女性6:男性4くらいな気がします。日本と違いがあって興味深いですね。
ついて昼ごはん食べてから早速森へと出かけました。さすがトロピカルフォレストというだけあって、さっそくいろんな動植物を見つけられましたよ!
あとやっぱり、たくさんの種類の動植物がいるだけあって、毒を持ってるものも割といるので整備されたコンクリートの上を歩かなければいけなかったです。コスタリカだとアメリカのみんなが歩いてできた道(トレイル)では危険みたいですね。
下の、上から2番目の写真の橋からイグアナが木で寝てるのが見えたんですよ!!
ちょっと驚きでしたね、イグアナって孤島にしかないイメージだったので。木の上に大抵いてるのかな。。。
あとセクロピアっていう如何にも南国の木という感じの木もたくさん生えてました。
豚なんかもいました。ピレットっていう一見するとイノシシみたいな、豚です。このリサーチステーションで飼ってるらしい。
リサーチステーション近くの橋です。
これがリサーチステーションのペットです。色も見た感じもイノシシみたいですよね。でも大人しくて、可愛いです。
ミラピーっていうムカデ?の仲間みたいですね。
(もしかしたらミラピーがムカデの先祖なのかも??)
3時間ほど色々森の中を見回って、晩御飯を食べて2日目は終了です。
最近家にずっといて歩いてなかったので、この3時間の森の散策は、結構きつかったです。。。毎日してたらそのうち慣れますかね!!
他にも色々とみたんですが、それは追々紹介していこうかなって思います。
それでは今日はこの辺で!!!
インターン二十八日目(最終)
どうも、こんばんは!!
Tokiでございます!
今日でインターン終わりですね〜〜!!
ってかもう終わっちゃいましたね〜〜!!
既に帰ってきてボストンにおります。ww
身体の感覚だと二週間ないくらいでしたね。でもブログを見返したら一ヶ月あるんですね、驚くことにww
忙しいと早く感じるというのは本当ですね。
インターンで出会ったみんなとの別れは実感が湧かないのか、それともまたどこかで会うと確信しているのかわかりませんが、あんまり悲しくなかったですね。多分後者だと思います。
一ヶ月振り返ると、本当に色々あったんですがまず驚きなのが僕がちゃんと今日までブログを書き続けられたことですね。毎日は書けませんでしたが、結構な頻度でかけたので、自分でかなり驚いています。環境が変わると人も変わるんですかね。
あとは純粋に英語の勉強にもなりましたし、ダイビングのスキルも上がりましたね。リサーチのやり方とかもサンゴや魚の種類や各々の知識とかも。振り返ると色んなことを学べたなって改めて実感します。
ネットで何気なくダイビングを調べて出てきたインターンで、軽い気持ちで申請したのにこんなに貴重な経験を得られるとは思いませんでした。人生何があるかわかりませんね。
あっ、特に貴重だった経験を一つ思い出しました。レックダイビングです。あれは自分の中にかなり大きな印象として残っています。沈没船の迫力といい、雰囲気といい、しかもまた海の中にあるという美しさといい、素晴らしかったです。
前にもいったような気がしますが、沈没船日記のブログを新たに立ち上げるのもありかもしれませんね。
プレゼンもそういやありましたね、緊張しまくってあまり記憶にないですがwww
僕的には平均ぐらいなのかなって思ってたんですけど、それでも、インターンのプロフェッサー?先生?たちに褒めてもらえました。かなり嬉しかったですね。
そういえば一回もあげていませんが、食べ物についても良かったんですよ。失礼ですがそんなに食べ物には期待してなかったんですけど、意外にも美味しくて感動してました。ダイビングサイトということもあって、魚料理が毎日のように出るんですが、やはり生で食べるのは日本だけみたいですね。一回も生で魚が出たことなかったです。
多分アメリカ人に、ウニって生で食べれるんだよとか言ったら、Ewwwwww(気持ち悪いの表現)になるんでしょうね。それくらい生で食べるのはあり得ないみたいです。
あと帰る直前に、インターンの同僚とお話してて、気づいたのがピーナツバターですね。これは衝撃。アメリカ人は何にでも、ピーナツバターをつけるみたい。何にでもは言い過ぎですが、結構色んなものにつけるみたいです。僕の中ではピーナツバターはパンにつけるものに過ぎないのですが、彼らからしたらリンゴ、レーズン、チョコレート、セロリとかにもピーナツバターつけるみたいです。うわああああってなりましたね。奴らの味覚はどうなってるんだ...それとも僕の味覚がおかしいのか。
最後に、インターンを通して痛感するのが、ダイビングやシュノーケルなどで、自然と触れ合いながら学ぶっていう機会は、自分の中でもかなり減っているので、これは本当に良くないなって思いました。例えば、環境問題を懸念している人でも、それを自然と触れ合うことなく家の中でデータを見たり、ジャーナルを見たりして、写真を見たりして懸念しているだけだとすれば、自然との触れ合い方だったり、自然から得られる文字や画像では得られないもの、そういった外での経験を通して初めて知る感覚や知識が抜けてしまうので、データや文字などのペーパー上での偏った理解の仕方になりかねないです。
自然って僕らにとってめちゃくちゃ重要なもので、でもそれは普段から自然に関わっていないと徐々にわからなくなっていくもので、仮に毎日、新聞やテレビで地球温暖化の話題を見ても何がどう危険なのか、理解はできても実感できなくなっていくものだと思うんですよ。
ポイ捨てをしないにしても、カメが海でナイロン袋に絡まって苦しんでいるのを目の当たりにしたり、鳥がガムを飲み込んで窒息死したりするのをちゃんと知っていないと心からポイ捨てしない!!とは思えないと思うんです。
他にも色々と思うことはあるんですけど、やっぱり自然と物理的に関わっていくことが一番大切なんじゃないかなって思います。一ヶ月毎日、外に出ることで確実に変わるものはありました。自らの習慣を変えようとするのは難しいと思うので、何かに結びつけて自然に触れ合う機会を増やしていけばいいんじゃないかなって思います。
例えば、僕みたいに外で学ぶインターンをしてみたり、ハイキングやトレッキングのツアーやクラブに参加してみたり。
このインターンを通じて、本当にたくさんのことが知れてよかったです。それでは、これでインターンブログ、人Tokiのインターンは閉じようと思います。
また留学のブログの方に戻ってブログ書いていこうと思うので、見てくれるとうれしいです。それでは、見てくださった方ありがとうございました。
ではでは!!!
二十七日目
書きますぞっ!書きますぞっ!寝落ちせずに書きますぞ!!!!
先ほどに続いてどうもTokiです。今更ですが、Youtubeの動画編集をしていないままこの一ヶ月過ごしてました。時間がなくて(多分切り詰めたらあったんでしょうが)、気づいたらインターン最終日の前日。。。
......Youtubeの方も見てくださいねっ★(すっとぼけ)
ところで、皆さんはこの僕の指の真ん中に乗ってる小さい黒いの何かわかりますか
...これ実は蚊なんです。しかも刺されると結構かゆいし、掻くとめちゃくちゃ腫れたり、最悪出血します。
こんなに小さいのにですよ!!?ありえないでしょ!!!
インターン初日からこの悩みはあったんですが、お話しするの忘れてましたw
南国は辛いぜよ...日本の虫除けスプレーが効くかは分からないので赤道付近の南国に行く方は出発先で虫除けスプレー買うことをお勧めします。
そして今日はですね、インターン最後のダイビングが午前中に二回ありました。1回目は単なるファンダイビングでスーイスイとゆっくり泳いでいました。特に変わったことはなく、ゆったりとしたダイビングでした。あ、一つあったことといえば先ほど言った蚊にくるぶし辺りを噛まれていたのでフィンが擦れて痛かったことですね。こんな形でダイビングに支障が出るとは思ってもなかったですww
こういうときのために自分用に色々とダイビング用品を改造しておく必要がありますね。
1回目と2回目の間の、待機時間にはシュノーケルで浅瀬のサンゴや生き物を観察していました。色んな生き物を見つけて、ボートに持ち帰ったのですがやはり生きているためボートにあげると端から順にすぐに海に返されましたww
まぁそうですよね、生きてますからボートに乗せて死んでしまったらいけませんしね。
色々と見つかったのでそれで僕は満足でした。
後気が付いたのが、ウェットスーツってめっちゃ浮きます。ダイビングではウェイトがあったりタンクを背負っていたりするので気づきにくいですが、ウェットスーツだけだとかなり浮いて素潜りなんかでは、海底に着く前に浮力で水面に押し戻されるくらい浮くんですよ。
どういう仕組みかはわかりませんが、違和感があるくらい浮きます。面白いですね。
そして2回目のダイビングではまたまた砂地で遊びました。何回遊んでも楽しい!!
今回もまたトーテムポールに挑戦したんですよ。前回は3人が限界だったのに今回は5人か6人乗ることができました。水中でバランスとるのすごく難しいです。倒れていくと、ゆっくり確実に倒れていくので立て直すのが難しかったです。
インターン最後のダイビングということで、海にさよならしていたら、ウミガメが僕らを見送るかのように横切っていったんですよ。
しかも、そのダイビングスポットの名前がTurtle Crossingだったという。本当にタートルがクロッシングしてて、なんか嬉しかったですw
そして戻ってきてからは、帰る準備したり、インターンのレビューを話し合ったりしました。
まだ帰る実感はありませんが、明日にはもう飛行機が出るんですね...。
やはり実感がありませんw
今日が実質インターン最終日ですが、明日インターン最後のブログとして色々振り返ったりする記事を書こうと思います。
今日は寝落ちしませんでしたぞ!!でも今からします。
それでは今日はこの辺で!!おやすみなさい。
二十五日目、二十六日目
どうも、コンにちは。
3日ぶりのTokiです。おとといはプレゼン作りに必死になっていたため投稿できませんでした。申し訳ございません。昨日は...申し訳ありませんwww
プレゼンが終わって、疲れてはなかったんですけど気づいたら寝てて、起きたら夜中の2時で、ブログ書くの諦めましたw
ちなみにですが、明日でインターン最終日です。というより実質今日が最終日??明日には飛行機が出ます。この一ヶ月、短いようで長いような、でも短い一ヶ月でした〜
...って流れで行くと一ヶ月振り返る投稿になってしまいそうなので、それは明日に置いといて。
今回は、この3日間?について、今日の分は後で書くので2日間ですね。この2日間についてお話ししたいと思います。
まずは2日前。
2日前のダイビングでは、ドリフトダイビングとカメ観察のダイビングをしました。
ドリフトダイビングでは、潮の流れが途中からめちゃくちゃ強くて、その場にとどまるのが精一杯で潮の流れとは反対には泳げませんでした。ダイブリーダーのジェンは、以前に海底付近を泳げば潮の流れはまだマシになると言っていたんですけど、全然ダメでした。そもそもドリフトダイビングで、流れに逆らおうとすること自体愚かでしたww
2回目のダイビングでは、カメポイントだったのでたくさんのカメを見ました。カメの上にコバンザメ(サメやカメなどの大きな体を持つ種にくっつく魚)がいて、カメと一緒に眠っていたんですよ、かなり可愛かったです。下の写真のマンタの下に付いている魚ですね。
合計で4匹のカメを見ることができて、満足です。初めて、陸上ではなく水中でカメを見たときの、「あっ、これが水中の世界なのか」って感覚が懐かしく思えました。
そして昨日はですね、2回ファンダイビングをしました。1つは、不気味なチャネル(海底水路?)をダイビングしました。
案の定、GoProは持っていくのを忘れたため、写真はございません。ので、グーグルからのを!
こんな感じですね。チャネルの両側は巨大な岩で囲まれており、上から光が差し込むそんな場所でした。何が不気味かっていうと、行き止まりのチャネルで潮の流れのない場所だったので、海藻がかなり浮遊しており濁って、薄暗い場所となっていました。そこに不気味なBGMでもかけたら、かなり雰囲気があったでしょうね。
両側の岩も本当に巨大で、不気味というより迫力がありました。そこから浮かんでいく僕らの呼吸のバブルはとても幻想的でした。
しかし、そこにはほとんど生き物がいなくて、やっぱり不気味でしたね。
2回目のダイビングでは、砂地でした。すごい発見をしたんですよ!砂地ってめちゃくちゃ楽しい!サンゴもスポンジも岩も何もないが故に、なんでもできちゃう、そんな場所なんです。インターンの同僚たちで、肩車しあってトーテムポールを作ったり、フィンを脱いで20mほどかけっこしたりしました。
本当にいろんなことができて楽しかったです。
このところの2〜3日間は、ダイビング以外にはずっとプレゼンの準備だけしていて、気が狂いそうでした。やっと、昨日の夕方にプレゼンが終わりま下が、静かに終わったって感じですね。プレゼンが終わって次の人がプレゼンをしている時に、
(......あ〜、プレゼン終わった....あれ?...僕のプレゼン終わり?)って感じで、解放された感や達成感なんかは全くなかったんです。緊張しすぎて不思議な感覚に陥ってたんでしょうか。とりあえず、大きな失敗もなくプレゼンが終わったのでよかったです。
今日の分はまた後で書きます。今日は寝落ちしませんぞっ!!!(フラグ)
それではまた後で!!!
インターン二十四日目
こんばんみっ★ミ
Tokiです。今回こそ今夜中に書くぞぉ。
絶対寝落ちなんてせんからなぁ(フラグ)
と意気込んではいるんですが、今日は単なるリサーチダイブだったので、データを集めるだけでした。これでまとめられるほどシンプルなダイビングだったので他のことをお話ししますね。
じゃあダイビングについてのあれこれを少しばかりお話ししようと思います。
まずダイビングは、どこでできるのか?
はい、ググってください!ww
すると色々と出るので、自分の居住地に近い場所でやってみ始めてはどうでしょうか。
僕の場合は、ダイビングの最初の印象をできるだけ悪いものにしたくなかったので、沖縄でしました。
どこのブランド?のライセンス(Cカード)がいいか?
NAUIやSSIなどどれでも構わないかと思われます。
ただ世界中で潜りたいというのであれば、「PADI」のスキューバライセンスを獲得できるスキューバ講習を受けた方がいいかと思われます。世界中の7割がPADIダイバーと言われるほど、ダイビングの安全基準に信頼のあるダイビング教育機関です。
どこまでライセンスを取ればいいの?またどのライセンスを取ればいいの?
初心者であれば、オープンウォーターのライセンスとアドバンスのライセンスを取れば十分楽しめます。オープンウォーターだけでもかなり楽しいかと。
そこからは、フォトグラファーだったりディープだったりナチュラリストだったり自分がしたいダイビングの種類のCカードを集める感覚でやってみたら、いいと思います。
泳げないけれども、ダイビングはしてみたい!できますか?
実はできるんです。泳ぐのとダイビングはかなり違います。
ただ水に顔をつけるのが嫌、水中に入ることすらいやという方は泳ぐ以前の問題なのでやめておいた方がいいです。
ダイビングは、泳ぐ感覚とは違うので泳げない方でもやっている人はちらほら見かけます。水中の世界を魅了されたら、そこから泳げるようになるかも??
ダイビングって何すればライセンスもらえますか?
ライセンスにもよりますが、基本的に浮力のコントロールやバディー(2人1組になる相手のこと)とのコンタクト、水中での姿勢などの水中での技術やコミュニケーションの方法、そして知識面を問う筆記テストの2つがあります。
両方クリアしてライセンスをもらえます。
こんなもんですかね、今日はこの辺で終わります。なんか眠いですw
それではまた明日!!
インターン二十三日目
どうも、こんにちはTokiです。
もはや言い訳にもならない癖のようなものになってますが、昨日も寝落ち案件です。
少し油断したら、朝のスズメがチュンチュンでしたよ。いやぁ、よく眠れた...。
はい、ダメですね。学習しない中学生ですね。
まぁ、それは置いといて昨日のことについてお話ししましょう。
昨日は、なんと!!!
レックダイビングをすることができました!!!
レックダイビングとはなんだ?と思う方もいるかもしれませんので説明すると、沈没船を見にいこうってダイビングです。レック(wreck)は難破するって意味なので、レックダイビングなのです!!
僕初めてレックダイビングしたんですよ。ちなみに持っていったGoProは、着くまえに電池切れになって何ひとつ写真が撮れませんでした。申し訳ございません。
なので僕の感想だけ述べておきます。
かなりすごいです(語彙力)
レックダイビング舐めてました。沈没船の大きさにもよるんですが、僕が見たものはまぁまぁのサイズの沈没船で迫力がすごかったです。正直、レックダイビングだけでブログやっていこうかと一瞬思うくらい魅了されるものがありました。「WreckDiver Toki」とか。...ないですね。
冒険心っていうものも刺激されましたし、あと船の歴史とか調べてから見てみたら見え方も違うんだろうなって。
レックの資格を取ると、沈没船の中まで行けるとかいけないとか。海猿を思い抱いちゃうから僕は怖くていけないよーーーーーーーーー。
一回目にみた沈没船は1997年に難破したもので、結構時が経っているため沈没船もいろんな魚やスポンジやサンゴの住処になっていて、如何にも沈没船って感じでしたね。
二回目のレックダイビングも午後からあって、その沈没船はつい最近(3~4ヶ月前)に沈んだものをみに行きました。
その場所は、10mもない浅瀬だったのでなんと沈没船が音を立てて動くんですね。正直いうと、怖かったです。誰かが何か触って船が動き始めたんじゃないか!?って最初思いました。
浅瀬の沈没船は、波で勝手に動くのでかなり迫力があります。もちろん近づきすぎると危険です。
迫力あるレックダイビングをしたい方は浅瀬の沈没船か、大きな沈没船を見に行くといいと思います。
あと、二回目のレックでは、沈没船にたどり着く前に見つけたウツボにみんな、追いかけ回されました。まぁ毒はないしなってことで油断していて、僕は距離10cm程度まで詰め寄られ危うく噛まれそうになりました。ウェットスーツ3mmも貫通するのかな、ウツボの噛む力って。
大きさは2mくらいのウツボで大きい方なのかな?
種類はこちらですね、Green Morayってやつです。
なぜ追いかけられたかというと、おそらく他のダイバーが持っていた駆除した外来種の魚の匂いにつられてやってきたんじゃないかと。僕的には、このウツボと戯れているみんなの方もレックダイビングと同じくらい面白かったです。
なかなか面白かった1日でしたよ。それでは、早いですが今回はこの辺で。今からまたリサーチダイブをしてきます。ではでは!!!ドロんっ!!