ヒトTokiのインターン

インターン二十三日目

どうも、こんにちはTokiです。

 

もはや言い訳にもならない癖のようなものになってますが、昨日も寝落ち案件です。

少し油断したら、朝のスズメがチュンチュンでしたよ。いやぁ、よく眠れた...。

はい、ダメですね。学習しない中学生ですね。

 

 

まぁ、それは置いといて昨日のことについてお話ししましょう。

 

昨日は、なんと!!!

 

レックダイビングをすることができました!!!

 

 

レックダイビングとはなんだ?と思う方もいるかもしれませんので説明すると、沈没船を見にいこうってダイビングです。レック(wreck)は難破するって意味なので、レックダイビングなのです!!

 

 

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僕初めてレックダイビングしたんですよ。ちなみに持っていったGoProは、着くまえに電池切れになって何ひとつ写真が撮れませんでした。申し訳ございません。

 

 

なので僕の感想だけ述べておきます。

 

かなりすごいです(語彙力)

 

 

レックダイビング舐めてました。沈没船の大きさにもよるんですが、僕が見たものはまぁまぁのサイズの沈没船で迫力がすごかったです。正直、レックダイビングだけでブログやっていこうかと一瞬思うくらい魅了されるものがありました。「WreckDiver Toki」とか。...ないですね。

冒険心っていうものも刺激されましたし、あと船の歴史とか調べてから見てみたら見え方も違うんだろうなって。

 

レックの資格を取ると、沈没船の中まで行けるとかいけないとか。海猿を思い抱いちゃうから僕は怖くていけないよーーーーーーーーー。

 

一回目にみた沈没船は1997年に難破したもので、結構時が経っているため沈没船もいろんな魚やスポンジやサンゴの住処になっていて、如何にも沈没船って感じでしたね。

 

二回目のレックダイビングも午後からあって、その沈没船はつい最近(3~4ヶ月前)に沈んだものをみに行きました。

その場所は、10mもない浅瀬だったのでなんと沈没船が音を立てて動くんですね。正直いうと、怖かったです。誰かが何か触って船が動き始めたんじゃないか!?って最初思いました。

 

浅瀬の沈没船は、波で勝手に動くのでかなり迫力があります。もちろん近づきすぎると危険です。

 

迫力あるレックダイビングをしたい方は浅瀬の沈没船か、大きな沈没船を見に行くといいと思います。

 

あと、二回目のレックでは、沈没船にたどり着く前に見つけたウツボにみんな、追いかけ回されました。まぁ毒はないしなってことで油断していて、僕は距離10cm程度まで詰め寄られ危うく噛まれそうになりました。ウェットスーツ3mmも貫通するのかな、ウツボの噛む力って。

 

大きさは2mくらいのウツボで大きい方なのかな?

 種類はこちらですね、Green Morayってやつです。

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なぜ追いかけられたかというと、おそらく他のダイバーが持っていた駆除した外来種の魚の匂いにつられてやってきたんじゃないかと。僕的には、このウツボと戯れているみんなの方もレックダイビングと同じくらい面白かったです。

 

 

 

なかなか面白かった1日でしたよ。それでは、早いですが今回はこの辺で。今からまたリサーチダイブをしてきます。ではでは!!!ドロんっ!!