インターン九日目
どうもこんにちは。Tokiです。やっとダイビングを再開できるようになりました。ダイビング始まる前、ウキウキしてました。 やっぱりダイビングが好きみたいですね。
今日はインターンをして初めて、インターンっぽいことをしました。それは、サンゴのツリーと呼ばれるサンゴの欠片をつけてサンゴをある程度まで育成をさせる竿みたいなものの掃除をしました。 ブラシを使ってその竿に付いている海藻をこすり落とすのです。 万が一そのブラシを放して落としたとしても追いかけずにダイブリーダーに報告しなければなりません。
そこで思ったのが掃除することよりもダイバーの命の方が大切なんだということ。当然といえば当然なんですけど、なんというか「生きるための順序」みたいなものを実感できました。例えば、僕は今日プレゼンがあったのですが、もし仮に失敗しても死ぬわけじゃないし、それよりもプレゼンというものにリラックスして取り組んで次の機会で反省を生かせばいいかな、それよりも今を楽しもうかな、なんて風に思えるように少しなりました。今までの僕は、プレゼンがあればプレゼンのためにその週全てを捧げていたかもしれませんが、今はなんかまぁ今日が人生最後のプレゼンじゃないし、何か学べたらいいかなくらいの感覚で取り組もうと思えました。 これは自分の中では、大きな成長?捉え方の変更?で、今までよりも前向きに物事を捉えられるようになりそうです。ちょっとしたことなのかもしれませんが、僕にとってはかなり大きかったです。
まぁそれでもプレゼンめちゃくちゃ緊張して、喉カラッカラッになりましたけどねwwww
でも終わった後のいつもの落ち込みみたいなものは全くありませんでした。2週間後に、最後のプレゼンがあるのでそれも前向きに取り組んでいこうと思います。失敗しても死にはしませんからね!!
あっ、ちなみに今日のサンゴのツリーの掃除は、こんな感じでした。
スクショなので、画像荒いです。すいやせん。まぁこんな感じで、ツリーを掃除するのです。
そもそもこのツリーはなんなのか説明していませんでしたね。このツリーは、サンゴを安全かつ効率的に育成するための1つの方法です。2週間に1度(だっけな)、ツリーの周りについた海藻をブラシで磨いてこすり落とす作業をしなければいけません。
サンゴって、育つの遅いイメージがあるでしょう。それは間違っていませんが、その中には早いスピードで育つサンゴの種が一定数あります。特に、樹状のサンゴは年に5~10cmくらい育つので、人口的に育成する対象になりやすいです。このツリーに吊ってあるのも樹状のサンゴです。
今日は、なんか地球を救っているような感覚があって、とても嬉しかったです。明日から2週間目の月曜に入ります。また気合い入れて色々とやりたいと思います。
それでは今日はこの辺で、おネムに入ります。スヤァ〜😌