ヒトTokiのインターン

インターン二十日目、二十一日目

こんばんみ、Tokiです。

 

 

昨日の分を昨日のうちに書こうと思っていたら、案の定寝落ちして書けませんでした。

今日も夜分に書いていますが、やはり夜に書くのはよろしくない!!うっかり寝落ちしてしまう。

 

それで今日のあさすっかり忘れて、ぼーっと過ごしておりました。バカタレ!!

 

今回は、昨日のことと今日のことを書きたいと思います。

 

昨日も今日も、リサーチダイブだったのですが、昨日はナイトダイブを夜にしました。前回のナイトダイブでは、クラゲに刺されまくったのですが、今回は無傷で帰還することができました。

 

場所によって出たり出なかったりと全然違うみたいで、今回のナイトダイブの場所ではダイビングを終えた後にボート周辺の水面をライトで照らしても1匹もクラゲが見当たりませんでした。まぁ、無事に帰れたので何よりです。

 

今回、ナイトダイブをしていて思ったのが、月が思った以上に明るいということです。月の光をなめてました。水中ライトをつけなくても、水中から、水面の波が見えたり月の位置がわかったりするんですよ。

 

先週のダイブでは、ほとんど新月だったため水中ライトで照らさないと、上下左右何も見えなかったんですよ。

 

この発見はとてつもなく大きな発見なんですよ。なぜかというと、水中ライトを照らさずに上下がわかる、またボートの位置がある程度わかるからなんです。

 

それの何が大事か、それは

クラゲに刺される確率がグンッと下がるということ

なんですね。

 

 

クラゲの習性として、光に集まりやすいんですよ。それはつまり、浮上するときに水中でライトを使ってボートの位置や上下などの確認をすると、クラゲがより集まりやすくなるということなんです。だから、ナイトダイブの浮上時には、出来るだけライトは切るようにしているんです。

でもそれが故に、ボートのハシゴの位置や水面までの距離を感覚的に把握できなかったりして、少し離れたところで浮上する、意図せず浮上しきってしまうなんてことが起こっちゃうんです。

 

しかもそこに偶然クラゲがいたなんてこともあり得るので、そうなればボートに上がるまでは地獄です。刺され続けます。

 

 

 

クラゲの有無を確認できるという意味でも、ボートの位置を確認できるという意味でも、月の光は必須なんです。なので!!

 

ナイトダイブは月が出ている夜に行うべし!!!!!

 

ということです!!!

 

ちなみに昨日のナイトダイブでは、タコをメインで見ようと予定していて、運よくたくさんのタコを見ることができました。昨日のロケーションは、ラグビーボールより少し大きな岩が砂地に並べられているようなそんな場所で、そこで8匹ものタコを水中で見ることができました。タコは、夜の岩場によく出現するんだなってことがわかりました。やっぱり、海遊館で見るタコとも寿司出回っているタコとも違って、野生で見るタコは何か興奮するものがありますね。

かなり印象的なナイトダイブでした。

 

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そして今日は、何をしたかというと午前中に二回リサーチダイブをして、昼間には昼寝をして夕方からショッピングをしました。これといって足りないものは、僕はなかったですが、同僚はお酒をまぁまぁ買ってましたね。

僕は、多分一生アルコールやビールの良さがわからない人間なんじゃないかって思っているので、美味しそうにお酒飲んでおつまみ食べている人を見るとなんだか羨ましく思っちゃいますね。

 

まぁでも、お酒で酔いつぶれて地獄を翌日を見た人が身近にいたので、ある意味お酒をほとんど飲まない(というよりすぐ酔ってダメになる)僕は良いのかもしれませんね。

 

でも、あまりにも飲まなさすぎるのでもう少し改善したいものです(改善できるのか...?)

 

 

明日はオフなので、みんな結構な勢いでお酒飲んでます。僕のとある身近な人みたいに、明日地獄を見ないと良いですね。

 

それでは今日はこの辺で終わります。あ、昨日投稿できずにすいませんでした。

もうインターンも残り少ないですが、また引き続き書いていこうと思います。

 

 

それでは今日はこの辺で!!アデューー!!!!